きっとお互い 不安で…でも
もし 君に譲れない思いがあったら
僕は きっと頷くしか出来ないから
それだけが怖くて
その時だけは 来て欲しくないと
願うしか出来なくて
そばに近づくたびに 不安が増すのは
君が近くなると 勝手に嫉妬してしまうから
君が 僕だけのものならいいのに って
思いながら 幾つの夜を越えた?
君がいない世界と 君に会えない世界は
きっと何の違いも無くて
違いがあったとしたら それは
「今 同じ空の下にいる」みたいな
ちっぽけな 奇跡
ただわかるのは
ただ 君のそばにいたい
って気持ちだけ
これからもずっと
君を支え続けたい
それだけ