多くの人にとっての「普通=当たり前」
それはわたしにとっては違った
それに気づいたのは高校生のとき
生きる上でのすべては
決して当たり前なんかじゃなくて
暮らす上でのすべてを
できて普通なんて思ったことなかった
多くの人が「普通にできること」
例えば仕事 恋愛 友達
すべて普通にはこなせなかったけど
そして 気付いた
「普通=当たり前」じゃなく
わたしにとっては
「普通=幸せ」
「当たり前=幸せ」
だったんだ…って
なにが普通で
なにが当たり前なのか
その基準も人によりけりだし
普通の基準なんて私にはよくわからないけど
当たり前なんて 絶対 思いたくない
そう誓った日から
私の毎日は キラキラ 輝いている
ーーーーーーーーおわりーーーーーーー
たとえば誰かに優しくされて
「こんなの普通だよ」って言われても
わたしには普通じゃなかった。
その「普通」は涙が出るほど嬉しかった。
当時の気持ちは 色褪せることなく
今も私の心を潤している