伊藤早紀のブログ

長野県大町市出身で在住の、詩集「心の華」や「夢物語」を出版した伊藤早紀のブログです。 マイペースに、詩を載せたり近況報告なども書いていきたいと思います!詩集読んでみたい!って方は販売もしていますのでコメントしてください!

詩『温かい足跡』


それは『覚悟』とか そんな難しいものじゃなくて
ただ 『好きだ』って気持ちだけだった

 

 

 

 

考えてたけど ちっとも答えが出ないと
そう相談したら言われたんだ
『好きだから』じゃだめなの?って

 

 

 

 

離れたくても 離れられない
書きたくて けど 書けなくて
そんな風に迷っていたのは なんだったのか?
ふっと心に入って 簡単に納得できた瞬間

 

 

 

 

ふと 思い出して 見てみると
1ヶ月以上経った今でも
頻繁にすごい量の足跡があって
コメントなんかなくたって
それはまるで 『いつでも待ってるよ』って
言われているみたいだった

 

 

 

 

 

あぁ 居場所があった
ここに 確かに 私の居場所があった
きっと消えない その気持ちと
温かい足跡を 心に刻んで

 

 

 

 

『ありがとう』の言葉を胸に
私はまた 歩き出す

 

 

 

 

 

 


ーーーーーーーーおわりーーーーーーーーー
 
 
 

復活しました。

いろいろ考えてしまいましたが、

私はやっぱり詩を書くことが大好きです。

 

 

この詩は、ほんとにそのまんまで。

友達に相談したら、『詩が好きだから』じゃだめなのかなぁ?

って言われて、

あっそうか、なんでそんな簡単なことを忘れてた?

って恥ずかしくなりました。

 

その時、ブログの足跡を見に行ったら、

1ヶ月以上ストップしてたのに

戻ってくるかわからないのに

すごく足跡が沢山あって。

びっくりしました。

 

私はこんなに支えられていたんだと、

本当に嬉しくなりました。

 

こんな私ですが

これからもよろしくお願いします。

 

 

見てくださっているみなさま、

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
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お知らせ

この間のブログの反響が気になりましたが、

2日間で60人以上の足跡があったにも関わらず

読んだ方の声は全くと言っていい程ありませんでした。

 

もともと、詩を感想が欲しくて書いているわけじゃないし、ストレス発散なのも確かです。

無理してまで感想をもらいたいわけでもありません。

 

でも、私も人間なので

ここまで感想が無いと寂しいし、

ブログを書き始めて一年以上経ちましたが

未だにこのブログにはコメントは一件もついていません。

このままブログを更新していく意味があるのかな、

と考えてしまいました。

 

 

だれかを勇気づけたくて書いている詩も、

その『だれか』がいないのでは意味がないので…

 

 

なので、しばらく更新はお休みしたいと思います。

また再開するかどうかは

コメントや周りからの声で決めたいと思います。

 

要するに、コメントが無ければ閉鎖という形になるということです。

 

 

 

 

優しい言葉ばかり欲しいわけじゃない。
それが本音であり、
伝えるべき言葉だと思ったなら
言ってくれていいのに。
相手を思って、本音を隠すような言葉ばかり
交わす関係ならいらない。
それは本当の優しさではない。

 

 

 

 

次はいつになるかわかりませんが

今までありがとうございました。

 

 

 

 

伊藤 早紀

詩「自分を抱きしめて」

 

夜空を見上げて 心が休まる気がするのは
数々の星たちの前で 今の悩みが ちっぽけで
そんなちっぽけなことで悩んでいるのは
きっと自分だけじゃないって 気付いたから

 

 

 

 

可憐な花が咲いていて その花に癒されるのは
人の裏側の部分を知って
つい 目を背けたくなる現実があっても
こんな綺麗な花が咲く世界に生きているんだって
なんだか嬉しくなったから

 

 

 

 

 

涙が止まらないとき 心に光が差す瞬間は
いつだって この豊かな自然がくれる景色

 

 

 

 

 

なにかに絶望したとき 心に響くのは
同じ人間の 言葉だったり 行動だったり

 

 

 

 

 

自分みたいな人間は必要ないとか
『自分なんか』って思っても
そんな自分にも 優しくしてくれる人がいるって
そんな自分を 応援してくれる人がいるって
そこに気付いたとき まるで
モノクロだった世界に色がついたように
見ている世界が変わる

 

 

 

 

 

どうか頑張っている自分を 認めて
そんな自分を抱きしめてあげて

 

 


ーーーーーーーーおわりーーーーーーーーー
 
 お久しぶりの更新です。

ご存知の方もいると思いますが、

私は中学1年で精神疾患を発症しました。

それがわかったのは、高校1年のときでした。

 

精神疾患といっても様々な種類があって

ストレスの多い日本で珍しい病気ではなくなってきていると思いますが

まだまだ差別されることが多く、理解がない人がたくさんいるので本当に生きづらいと思います。

 

今回、こんな告白をしたのは、

この病気も含めて自分だと思っているし、

私にとって、マイナスだけじゃなかったから。

病気っていう自分の一部を隠して生活していくことに疲れたからです。

 

どういう意味か?って言うと

私が詩を書いている理由は、

『精神的な痛み、苦しみから来るストレス発散』です。

 

私は、この病気になったから

気付いたことやわかったことがたくさんありました。

もちろん、はじめは違いました。

毎日、自分を責めていたし、なんで私が、ってずっと思っていました。

 

 

でも

この世に病気になりたくてなった人なんていない。

どうせ生きるなら、楽しい方がいい。

誰だって、泣くより笑って過ごしたいはず。

いまはそんな風に、前向きに捉えられるようになりました。

 

そして私のそばには、いつだって家族がいて、

いつだって味方でいてくれたし、

必要なときは怒ってくれたり、一緒に泣いてくれたり。

 

だから、わたしは 家族を最優先することに決めました。

大切にしなきゃいけない人がそばにいてくれる。

それは、きっと幸せなことだと思う。

 

この話は、話すと長くなるのでまた次回。

 

 

 

 

 
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詩「時計」

 

いつから 止まったままだったの?
いったい いつ私はその”時計”を止めてしまったの?

 

 

 

 

 

その”時計”は ”心の成長”
気に入らない人にはテキトーな事言って 傷つけて
あたかも自分しか傷ついていないようなフリ

 

 

 

 

 

その”時計”は”自立”という名の階段
いつまでも誰かに甘え
”大人”のくせに ”中身は子供”
何も知らない 世間知らず

 

 

 

 

 

でも こんな私を変えてくれた場所がある
こんな私を 温かく時に厳しく
いつでも支え続けてくれた

 

 

 

 

 

ここのおかげで今の私がいる
この場所と出会えたから
たくさんの大切なものをもらえた

 

 

 

 

 

”私を変えてくれた場所”
きっと私は これからも挑戦し続けるよ
失敗しても 学べることがあったなら
それは失敗なんかじゃない
次に行くためのステップ

 

 

 

 

 

 

 


私の心の中の”時計”はいろんな人がくれた
”笑顔”を電池にして針が進んでいく

 

 

 

 

 

 


時計は 君の心の中にもきっとある
皆に平等な「時間」をどう使うか?

笑うか?泣くか?怒るか?止めてしまうのか?
君はどうやって針を進めていく?

 

 

 

 

 

ーーーーーーーおわりーーーーーーーー

 

 

 

この中の一部は私のFacebookのページに載せています。

結構気に入っています∩^ω^∩

 

 

 

 

詩「嘘という名の糸」


たとえば あのとき
どちらが嘘をついていたのか
考えても 真実はわからない

 

 

 

 

 

ただ わかるのは
嘘や人を欺く行為が 私が大嫌いだってことを
あのひとは知っていたから
隠していた それだけ

 

 

 

 

 

ただ…怒りとか 悲しみとかの前に
ひたすら 可哀想なひとだ と思った

 

 

 

 

 

良い歳して
いじめとか 仲間はずれとか
そんなことでしか 自分の欲求を満たせない
可哀想なひと

 

 

 

 

 

そして それを完璧だと思っている あのひとは
いつまで同じことを繰り返すんだろうか?

 

 

 

 

 

わかってないみたいね
なにもかも

 

 

 

 

 

 

もう私は あのひとのことを知り合いだとは
二度と思いたくはない

 

 

 

 

 

 

日本語が通じない 自意識過剰の かまってちゃん
どれだけ 毒を吐いたら 気がすむのか

 

 

 

 

 

 

いつか あのひとは 自分がはいた糸に
足を取られ 手が絡まって
身動きが取れなくなる

 

 

 

 

 

 

蜘蛛は あんな見た目でも
害虫をやっつけてくれる いいやつだけど
あのひとは その害虫以下

 

 

 

 

 

あんなひとを 同じ人間だなんて
わたしが 認められる日は きっと 来ない

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーおわりーーーーーーーーー

 

 

 

久々に、毒を吐きたくなり

自分の大嫌いな人について書いてみました。

 

 

 

あのひととはもう二度と。

関わりたくない。

 

詩「ひまわりのように」


ひまわりのように
ただひたすら 上だけを向いて
生きていけたら いいのに

 

 

 

 

 

そこに在る花たちは
求めもせず 雨に打たれて 風に吹かれても
ただひたすら 咲いている

 

 

 

 

 

そこに 人間とはまた違った強さが見えるから
私たちは "綺麗だな"と言う

 

 

 

 

 

"綺麗"って言葉は きっと その姿形だけじゃなくて
生き方や 発する言葉 人への接し方
さまざまなことを 含めているんだろうなぁ

 

 

 

 

 

でも 人間には "心"がある
だから 辛いときがたくさんあるんだけど
そういうとき 耐えることができる人
耐えて ピンチすらはねのけて
自分の肥やしにできる人に わたしはなりたい

 

 

 

 

 

つらいからやめる なんて 誰にでもできる
そこを どうやって 乗り越えていくか
そう考えていける人に わたしは なるよ

 

 

 

 


ーーーーーーーーおわりーーーーーーーーー
 
 

 

できたてほやほやです。

それにしても不思議だなぁ。

なんで、どれだけつらくて悲しくても

言葉にして吐き出すと

前向きになるんだろう。

 

さっき あんなに辛かったのに

もう今は「まだ頑張れる」って思ってる

 

本当、不思議だけど

こういうのを"才能"って

言ってくれる人がいることも

本当に嬉しい。

 

 

 
 
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詩「笑いたいときに 笑うよ」

 


いったい 何が怖いのか?
何に気を遣っているのか?

 

 

 

 

肩書きや年齢で皆違うけれど
同じ人間で 同じように心がある
もちろん歳上に敬意を払うことは必要だけど
本当に言いたいことを
我慢するのは違うんじゃない?

 

 

 

 

"特別扱い"なんて
彼氏彼女なら嬉しいかもしれないけど
本当に望んでいることなのか?

 

 

 

 

怖いのは 裏の顔
人間だから 裏表はあるかもしれない
けど 言葉を濁してあやふやにされるくらいなら
はっきり言ってほしいと思うのは 私だけか?

 

 

 

 

 

いつまで その"見えない心"に惑わされて
騙されて躍らされて 生きなきゃいけないんだ?

 

 

 

 

 

そんな関係性ならいらない
気を遣い遣われて 疲れるくらいなら
そんなもの ぶち壊してやる

 

 

 

 

 

わたしは 生きたいように生きるよ
死ぬときがいつかなんてわからないし
死ぬときに "もっとやりたいことがあった"
なんて後悔したくない

 

 

 

 

 

わたしは 笑いたいときに笑うよ
女は愛嬌なんて言葉があるけど
もし その笑顔が 偽物だとしたら…?
わたしは 偽物をばらまきたくない

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーおわりーーーーーーーーー

 

 記念すべき50回目の更新!!

飽きっぽい私が!!

ここまで続きましたー∩^ω^∩

わーい∩^ω^∩

 

 

 

 

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