伊藤早紀のブログ

長野県大町市出身で在住の、詩集「心の華」や「夢物語」を出版した伊藤早紀のブログです。 マイペースに、詩を載せたり近況報告なども書いていきたいと思います!詩集読んでみたい!って方は販売もしていますのでコメントしてください!

詩「時計」

 

いつから 止まったままだったの?
いったい いつ私はその”時計”を止めてしまったの?

 

 

 

 

 

その”時計”は ”心の成長”
気に入らない人にはテキトーな事言って 傷つけて
あたかも自分しか傷ついていないようなフリ

 

 

 

 

 

その”時計”は”自立”という名の階段
いつまでも誰かに甘え
”大人”のくせに ”中身は子供”
何も知らない 世間知らず

 

 

 

 

 

でも こんな私を変えてくれた場所がある
こんな私を 温かく時に厳しく
いつでも支え続けてくれた

 

 

 

 

 

ここのおかげで今の私がいる
この場所と出会えたから
たくさんの大切なものをもらえた

 

 

 

 

 

”私を変えてくれた場所”
きっと私は これからも挑戦し続けるよ
失敗しても 学べることがあったなら
それは失敗なんかじゃない
次に行くためのステップ

 

 

 

 

 

 

 


私の心の中の”時計”はいろんな人がくれた
”笑顔”を電池にして針が進んでいく

 

 

 

 

 

 


時計は 君の心の中にもきっとある
皆に平等な「時間」をどう使うか?

笑うか?泣くか?怒るか?止めてしまうのか?
君はどうやって針を進めていく?

 

 

 

 

 

ーーーーーーーおわりーーーーーーーー

 

 

 

この中の一部は私のFacebookのページに載せています。

結構気に入っています∩^ω^∩

 

 

 

 

詩「嘘という名の糸」


たとえば あのとき
どちらが嘘をついていたのか
考えても 真実はわからない

 

 

 

 

 

ただ わかるのは
嘘や人を欺く行為が 私が大嫌いだってことを
あのひとは知っていたから
隠していた それだけ

 

 

 

 

 

ただ…怒りとか 悲しみとかの前に
ひたすら 可哀想なひとだ と思った

 

 

 

 

 

良い歳して
いじめとか 仲間はずれとか
そんなことでしか 自分の欲求を満たせない
可哀想なひと

 

 

 

 

 

そして それを完璧だと思っている あのひとは
いつまで同じことを繰り返すんだろうか?

 

 

 

 

 

わかってないみたいね
なにもかも

 

 

 

 

 

 

もう私は あのひとのことを知り合いだとは
二度と思いたくはない

 

 

 

 

 

 

日本語が通じない 自意識過剰の かまってちゃん
どれだけ 毒を吐いたら 気がすむのか

 

 

 

 

 

 

いつか あのひとは 自分がはいた糸に
足を取られ 手が絡まって
身動きが取れなくなる

 

 

 

 

 

 

蜘蛛は あんな見た目でも
害虫をやっつけてくれる いいやつだけど
あのひとは その害虫以下

 

 

 

 

 

あんなひとを 同じ人間だなんて
わたしが 認められる日は きっと 来ない

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーおわりーーーーーーーーー

 

 

 

久々に、毒を吐きたくなり

自分の大嫌いな人について書いてみました。

 

 

 

あのひととはもう二度と。

関わりたくない。

 

詩「ひまわりのように」


ひまわりのように
ただひたすら 上だけを向いて
生きていけたら いいのに

 

 

 

 

 

そこに在る花たちは
求めもせず 雨に打たれて 風に吹かれても
ただひたすら 咲いている

 

 

 

 

 

そこに 人間とはまた違った強さが見えるから
私たちは "綺麗だな"と言う

 

 

 

 

 

"綺麗"って言葉は きっと その姿形だけじゃなくて
生き方や 発する言葉 人への接し方
さまざまなことを 含めているんだろうなぁ

 

 

 

 

 

でも 人間には "心"がある
だから 辛いときがたくさんあるんだけど
そういうとき 耐えることができる人
耐えて ピンチすらはねのけて
自分の肥やしにできる人に わたしはなりたい

 

 

 

 

 

つらいからやめる なんて 誰にでもできる
そこを どうやって 乗り越えていくか
そう考えていける人に わたしは なるよ

 

 

 

 


ーーーーーーーーおわりーーーーーーーーー
 
 

 

できたてほやほやです。

それにしても不思議だなぁ。

なんで、どれだけつらくて悲しくても

言葉にして吐き出すと

前向きになるんだろう。

 

さっき あんなに辛かったのに

もう今は「まだ頑張れる」って思ってる

 

本当、不思議だけど

こういうのを"才能"って

言ってくれる人がいることも

本当に嬉しい。

 

 

 
 
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詩「笑いたいときに 笑うよ」

 


いったい 何が怖いのか?
何に気を遣っているのか?

 

 

 

 

肩書きや年齢で皆違うけれど
同じ人間で 同じように心がある
もちろん歳上に敬意を払うことは必要だけど
本当に言いたいことを
我慢するのは違うんじゃない?

 

 

 

 

"特別扱い"なんて
彼氏彼女なら嬉しいかもしれないけど
本当に望んでいることなのか?

 

 

 

 

怖いのは 裏の顔
人間だから 裏表はあるかもしれない
けど 言葉を濁してあやふやにされるくらいなら
はっきり言ってほしいと思うのは 私だけか?

 

 

 

 

 

いつまで その"見えない心"に惑わされて
騙されて躍らされて 生きなきゃいけないんだ?

 

 

 

 

 

そんな関係性ならいらない
気を遣い遣われて 疲れるくらいなら
そんなもの ぶち壊してやる

 

 

 

 

 

わたしは 生きたいように生きるよ
死ぬときがいつかなんてわからないし
死ぬときに "もっとやりたいことがあった"
なんて後悔したくない

 

 

 

 

 

わたしは 笑いたいときに笑うよ
女は愛嬌なんて言葉があるけど
もし その笑顔が 偽物だとしたら…?
わたしは 偽物をばらまきたくない

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーおわりーーーーーーーーー

 

 記念すべき50回目の更新!!

飽きっぽい私が!!

ここまで続きましたー∩^ω^∩

わーい∩^ω^∩

 

 

 

 

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詩「どっちが馬鹿なのかな?」

 

人それぞれの 幸せ
人それぞれの 痛み

 

 

 

 

幸せも痛みも その大きさなんて
他人の物差しじゃ計れない

 

 

 

 

傷つけられても尚 信じ続ける人を
あなたは馬鹿だと笑うかな?

 

 

 

 

傷つけられても尚 気遣いをする人を
あなたは馬鹿だと笑うのかな?

 

 

 

 

ふいによぎったあの痛み
ふいによぎったあの幸せ

 

 

 

 

 

日向にいれば暖かいから
あの痛みを忘れられる

 

 

 

 

北風に吹かれていれば
また痛みを思い出す

 

 

 

 

 

その繰り返し

 

 

 

 

でも そのふたつを知ってこそ
心に大切なものが生まれると思わない?

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーおわりーーーーーーーーー

 

 

 

もうすぐ、50回目の更新です。

こんなに続くと思わなかったけど、

嬉しいなぁ(*´∀`*)

 

 

 

 

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詩「譲れないもの」

 

 

私にとって 大切なもの
これだけは 誰にも負けないし
誰よりも強く思うこと

 

 

 

 

それは 感謝の気持ち
その存在に どれだけ助かっていて
どれだけ大切かなんて
私にしかわからない

 

 

 

 

隣で 笑っている瞬間
一緒に 今を生きられる幸せ

 

 

 

 

思い出が増えるたび
”あー幸せだな”って思うし
当たり前に存在してくれていることが
本当に嬉しくて 泣けてくるときだってある

 

 

 

 

だから私は 誰よりも強く願ってる
笑顔でいてくれる瞬間が 続きますように
いつか その涙が 嬉し涙に変わりますように

 

 

 

 

私が私らしくいられるのは
今を笑って過ごしていられるのは
母がいてくれるから

 

 

 

 

 

詩「ハエよりも…」


結局さ 何が言いたいの?
”嫌いだ”って?
”うざい”って?
それって 嫉妬じゃないの?

 

 

 


幸せな人たちが 羨ましいんでしょ?
その人の全てを知るわけでもなく
ただ一部分の切り取った瞬間だけで
その人が幸せだって?

 

 

 

 

数は わかりやすいから
みんな数を求めるけど
それって なんか意味あるの?
だから何がすごいわけ?

 

 

 


たかが”数”を集めるために
貴重なお金で モノを買って
写真撮ったらポイ でしょ?

 

 

 


あのさーはっきり言うわ
いい加減にしろよ?
おまえは ”もったいない”って言葉を知らないわけ?

 

 

 


”食べ物を粗末にすると罰が当たる”
って小さい頃教わらなかったの?

 

 

 


罰が当たってもし泣く羽目になっても
間違ってもなにかのせいにするなよ
それは全て 自業自得

 

 

 


あのさーお願いだから
もっと幸せになってくんないかなぁ
金で買えない
数なんかで表せない 幸せ
見つけようよ?

 

 

 

 

ーーーーーおわりーーーーーー

 

 

写真取るまでは文句はない。

ただ、食べ物を無駄にするなって言いたいだけ。

私の妄想ではなく、本当にいるんですよ、

写真撮ったら捨てる人。

 

うざすぎるよね。

これ書いて、かなりスッキリしました!

 

ちなみにタイトルは、

「インスタ映え」の映えを虫のハエに例えて。

ハエよりもタチ悪い。まじで。