ふいに 垣間見る 闇
ふいに よぎる あの日の孤独
思い出したくない 記憶
いくら 前向きに考えようとしても
一向に 私の前から消えてくれないそいつは
もうひとりの 闇に包まれたわたし
「逃げてもいいんだよ」
いいや 逃げたくない わたしは
どんなことからも 逃げたらいけない
「諦めちゃえよ」
いいや 諦めたくない わたしは
諦めたくなるときも 確かにある けど
わたしの気持ちは決まっている
マイナスな言葉なんか
言い出せば腐るほどでてくる
いくらでも
でも そうじゃないんだ
そうなりたいわけじゃないんだ
信じたいんだ 自分の まだ見ぬチカラを
そして
自分自身に 勝ちたいんだよ
ーーーーーーーーーおわりーーーーーーーーー
現状に満足できるなんてまだまだ果てしなく先。
もっと、もっと、強くなりたいし
そこに泣いている人がいたなら、
その涙を拭ってあげられるような詩が書きたい。
まだまだ、走り続けます。