ひとつ ひとつ 見返していた
その「一枚」に込められた 思いと
その「一枚」から伝わってくる 楽しさ
ひとつ ひとつ 理解して
ひとつ ひとつ 思い出すたび
なんだか胸の奥が 熱くなる
決して戻っては来ないその「瞬間」を
切り取ったその「一枚」は
私にとって かけがえのないもので
いつか来てしまう 別れの時を
全力で拒否したかった 私は
その「一枚」を見て
涙が止まらなかった
思い出は沢山あるのに
どうして悲しくなるの？
思い出は消えないのに
どうして涙が出るの？
だから私はその「一枚」を見た
今この瞬間の気持ちも
あの時の 笑顔も
全て忘れたくはない
君が 大切だから
ーーーーーーおわりーーーーーーー
この詩は、今書きあがったばかりで
先日、愛犬の写真を見ていて
思った気持ちそのままって感じです。
あ、愛犬は元気ですよ！！ww
でもやっぱり別れは必然だから、
いつか来てしまうんだよなと
思っていたら出来た詩です。
