伊藤早紀のブログ

長野県大町市出身で在住の、詩集「心の華」や「夢物語」を出版した伊藤早紀のブログです。 マイペースに、詩を載せたり近況報告なども書いていきたいと思います!詩集読んでみたい!って方は販売もしていますのでコメントしてください!

詩「言葉の威力」

 

 

 

 

「言葉」が刃物にも勝る凶器になる ってことが

理解出来ていない馬鹿が多すぎるんだ

顔が見えないから?なんでも言えるよね?

対面でそんなこと言う勇気なんて

これっぽっちもない弱い人間

 


ひとりの人間を苦しめて

自殺するまで追い詰めた

不特定多数の大馬鹿野郎を

庇う気なんかさらさらないし

人殺しには人間扱いもしたくないくらいだけどね

 


言葉を扱う者として

有り得ないことをしている馬鹿が多すぎる

この世界に 嫌気がさす

 


いつから あなたは

あの子を見下してるの?

いつから あなたは

あの子より立場が上になったの?

 


同じだよね

同じ人間

 


なんで 人の傷付く言葉がわからないの?

自分が言われたらって

考えたことないでしょ?

だから麻痺しちゃうんだよ

 


死ねって言葉を言っちゃいけないなんて

小学生でもわかるよ

学ぼう?

小学生以下から、大人になろうよ。

詩「閉じかけた心の扉」

 

「あ、好きかも」って

顔を見て始めて実感して

けど 君は僕の気持ちとは裏腹に

だんだん連絡が少なくなるんだ

 


「ただ、体調が悪いだけだ」って

自分に言い聞かせても

不安は拭えなくて ただ 涙は止まらなくて

 


あのとき 君が

「いつでも頼って」って

言ったのは嘘だったの?

 


どんな夜も必ず明ける

けれど君の心は?

 


閉じかけているのは 僕の心の扉

やっと開いたときにはもう遅い

「モウダレモシンジナイ」

いつかの暗闇から いつかの僕が手招きしてる

「コッチニイレバ ラクダヨ・・・」

 

詩「人生には3つの坂がある」

 

 

 

人生には3つの坂がある

 


何もかもが楽しくて

毎日充実している 笑顔溢れる

そんな"上り坂”

 


嫌なことは続く

なんだかテンションもやる気も下がる

そんな"下り坂”

 


そしてもうひとつ

"まさか”という坂は

誰にも予知なんてできない

起こることは きっと未知

 


けれどそれが悲しい"まさか”だったならば…

 


なんでもっと早く気付いてあげられなかったのか

なんで相談してくれなかったのか

自分を責め 心の中はズタボロ

 


そんな"まさか”を防ぐ方法がある

普通の日常から 「何もかもに感謝すること」

「笑顔を絶やさないこと」

「自分も相手も責めないこと」

 


人生には3つの坂がある

その坂を 無事越えた先に

幸せな未来が待つ

詩「優しくなろうよ」

 


綺麗なものが この世界には溢れている

はずなのに

視界に入ってくるものは

思わず目を瞑りたくなるほど

悲惨なニュースや

人々の心の叫び

 

「綺麗事」で片付けられたくない気持ちが

この心には溢れているのに

 


こんなにもイラつくのは何故だろう

人を変えることはできないから

気付くのも自分だから

気づかないと何も変わらない

 


人は「ただ無事に」生まれてくることだけを

願われながらこの世に生を受ける

そして 人の気持ちが分かる優しい子に

なって欲しいと願われ名前を貰う

 


ただ、生きていくだけなのに

歩くたび歩くたび

人にはたくさんの願望や欲求がうまれる

 


ただ自分本位にならなければいいんだ

「人の気持ちが分かる」って

「相手の立場に立って考える」ってこと

 


それさえ わかっていれば

それさえ 考えていられれば

道を踏み外すことなんかきっとしないのに…

 


誰だって 幸せになりたい

誰だって 傷つきたくはない

なら  優しくなろう

人にも  自分にも

 


優しくなろうよ

詩「人形か 人間か」

 

 

人は簡単に裏切るよ

人は簡単に嘘をつくよ

 


そこにどんな代償があるのかも知らずに

 


なのに信じたくて

なのにそばにいて欲しくて

また繰り返す私は

浅はかなのだろうか

 


人に期待をするだけ無駄

そう思いたいのに

まだ求めてしまう私がいる

 


既読スルーしてれば済むと思っている馬鹿がいれば

未読スルーのまま放置する馬鹿もいれば

 


人の気持ちをなんだと思っているんだ?

自分から連絡断てば終わり?

 


お前らは 人間をなんだと思っているんだ?

自分さえ遊べば満足?

私は人形なのか?

 


ふざけるのもいい加減にしろよ

人を弄ぶのも ほどほどにしなよ

お前は何歳までそんなことを繰り返す?

身体だけ大人で中身は餓鬼

精神年齢は小学生にも比べ者にならないただの阿呆

小学生だって 何が痛いのかくらいわかる

そんな簡単なことも麻痺しているのか?

 


わかってるのか?

お前は人形を相手してるんじゃないんだ

そんなこともわからない

馬鹿だと思いたくはない

 

 

 

 

 

 

 

詩「魔法の言葉」

 

 

その言葉が 私にとって

どれだけ嬉しいもので

どれだけ欲しかったものか

きっと私にしかわからない

 


一度溢れた涙は

タガが外れたように 止まらなくて

こんなに心が切なくなるくらい

 


なにがあっても封じ込めて

自分で自分に「大丈夫」と

言い聞かせていたのだろうか

 


たぶん 私はきっと忘れない

たぶん 私はずっと忘れない

 


辛くなるたび 思い出すよ

もう大丈夫だから

あの言葉があれば 生きていける

 


なにがあっても 思い出せる

あの言葉があれば

私は幸せになれる

そんな気がする

 

 

 

 

詩「まぁいっか、生きてるから」

 


「まぁいっか、生きてるから」

悲しいことがあったって

ちょっと苦しかったって

 


「まぁいっか、生きてるから」

生きてればなんとかなる

生きてればやり直せるから

 


たとえばひとつ悲しかったって

学べることがあって

やり直しがきく道を歩いていて

そばには支えてくれる誰かの温かさがあるって

気付くことがみっつもあれば

 


大丈夫   マイナスにはならないから

大丈夫   人生にはプラスになったよ

 


この近い未来だけ見ていたら

きっと目を伏せたくなるときもある

けどね

うしろには自分の生きてきた証が

確かに残っていて

苦しみや痛み悲しみで人生は彩られるから

未来はきっと明るいよ

 


楽しかったことだけじゃ輝かないこの人生を

この痛みをどう彩に変えていくか

全て自分次第だよ

 


「まぁいっか、生きてるから」

「大丈夫、生きてるから」